都会から茨城の田舎に引っ越し B'z大好き社会人2年目のブログ

都会から茨城の田舎暮らし B'z大好き社会人2年目のブログです!!

B’z もう一度キスしたかった 〜歌詞考察〜

はじめまして!!

 

B’zが大好きすぎてブログをはじめました!!

今まで何度もはじめてみようと思ったのですが、なかなか踏ん切りがつかずに今までだらだらと来てしまいました…

 

しかし!!5/29にB’zのニューアルバム「New Love」が発売になったのを機にB’z愛が爆発しました笑

 

 

 

 

 

いや〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

もう最高ですね!!

 

 

 

 

これから色々と自分勝手にB’zの歌詞の感想、考察をブログに書いて行こうと思います笑(たまに休日出かけたところだったりを書きます笑)

 

 

 

みなさんにもB’zの曲の素晴らしさを知っていいただきたいと思っています!!

 

松本さんの奏でるメロディに稲葉さんの言葉が乗ったB’zのメロディは

 

 

まさに人生の教科書!!

 

と僕は思います笑

 

説明が下手で申し訳ございません笑

これからブログを書いていく中で上手になっていくつもりです

(←社会人2年目で大丈夫かよ)

 

てな訳で笑

 

早速、第1回目のB’zの曲は、、、、

 

もう一度キスしたかったです!!

 

「New Love」からじゃないんかい笑

ごめんなさい、大好きな曲なんです。

 

 

「New Love」の曲たちはもう少したくさん聞いてから笑

 

楽しみは後にとっておきましょう!!

 

では歌詞です!!

 

もう一度キスしたかった」 リリース:1991年11月27日

歌:B’z

作曲:松本孝弘

作詞:稲葉浩志

 

眩しい夏に捕まえた 強くしなやかな指先

寂しい人混みの街で 抑えていた恋をぶつけ合った

 

本気に傷つくこと 怖れない澄んだ瞳が

雨の午前6時に 出て行く僕を包んで

 

曇る窓 優しく響かせて

流れる歌が悲しかった

ふりかえるあなたを抱き寄せて

もう一度キスしたかった

 

再会はすぐに訪れ やがて迷いはなくなり

秋の扉たたくまで 心寄せあい歩いてた

 

二人違う場所でしか 叶わぬ夢を持ってるから

わずかな時間しか 残ってないと知ってた

 

燃え上がる思いははかなくて

逢えない日々がまた始まる

安らぎと偽りの言葉を

何一つ言えないままに

 

約束は交わされることなく

揺れている恋は泡のよう

ふりかえるあなたを抱き寄せて

もう一度キスしたかった

 

 

〜ギターソロ〜

 

 

木枯らしが過ぎようとする頃

痩せてしまったふたりの灯に

誘われてあなたはやってきた

決断を吹きかけるため

 

穏やかな笑顔作りながら

出会いを悔やむことはないと

言い聞かせグラスを開けたとき

これが最後だと頷いた

 

白い息さよなら告げた後

車に乗り込んでゆくとき

ふりかえるあなたを抱き寄せて

もう一度キスしたかった

 

 

 

 

 

リアルですね笑

 

ここまでリアルな歌詞をかける稲葉さんはやっぱり流石です。

 

以下考察です。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

眩しい夏に捕まえた 強くしなやかな指先

寂しい人混みの街で 抑えていた恋をぶつけ合った

 

本気に傷つくこと 怖れない澄んだ瞳が

雨の午前6時に 出て行く僕を包んで

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

二人の出会いは夏のど真ん中です。。

しかもお互いに寂しい思いをぶつけ合い二人はすぐに体を重ね合います。

(エッチな表現も稲葉さんの歌詞だと沁みますよね笑)

 

 

なんというか、すでに切ないですよね。

朝帰りする時、女性の澄んだ瞳に包まれる。

恋なのか何かわからないけど、その女性の瞳に吸い込まれてしまいそう。。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

曇る窓 優しく響かせて

流れる歌が悲しかった

ふりかえるあなたを抱き寄せて

もう一度キスしたかった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「曇る窓」とは映画「タイタニック」の濡れ場のシーンでも使われた表現のようです。

なんともオシャレな表現ですね。

 

この時の「もう一度キスしたかった」は

あなたが好きかもしれない、、、

これは恋なのか、、、

なんとなく最近寂しい、、

 

という心情。。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再会はすぐに訪れ やがて迷いはなくなり

秋の扉たたくまで 心寄せあい歩いてた

 

二人違う場所でしか 叶わぬ夢を持ってるから

わずかな時間しか 残ってないと知ってた

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

色々ありましたが、二人はまたすぐに会いました。

一緒にいても別れが来ることがわかっている。

それでもいいから、一緒にいることを二人は選びました。

 

そこはもうすでに迷いはありませんでした。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

燃え上がる思いははかなくて

逢えない日々がまた始まる

安らぎと偽りの言葉を

何一つ言えないままに

 

約束は交わされることなく

揺れている恋は泡のよう

ふりかえるあなたを抱き寄せて

もう一度キスしたかった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

この時点では、完全に恋に落ちてしまっています。

逢えない日々を辛く感じ、恋は激しく揺れている。

 

もう毎日彼女のことが頭から離れない状況でしょうね。

 

この時の「もう一度キスしたかった」は

完全に恋に落ちてしまった、、、

あなたのことが本当に好きだ、、

 

という心情。。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

木枯らしが過ぎようとする頃

痩せてしまったふたりの灯に

誘われてあなたはやってきた

決断を吹きかけるため

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

秋も終わりに近ずき、別れの時が迫ってきています。

この時には恋の熱も冷めてきてしまっていました。

その時、彼女の方から別れを告げにきました。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

穏やかな笑顔作りながら

出会いを悔やむことはないと

言い聞かせグラスを開けたとき

これが最後だと頷いた

 

白い息さよなら告げた後

車に乗り込んでゆくとき

ふりかえるあなたを抱き寄せて

もう一度キスしたかった

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

たわいもない話をしているうちにこれが本当に最後なんだと実感します。

しかし、出会えてよかった。出会いに悔いはないとポジティブな心境でもあります。

 

最後の描写、車に乗り込んでいく風景が目に浮かびます。

 

この時の「もう一度キスしたかった」は

出会えてよかった。

一緒にいてくれてありがとう。

 

というポジティブな心情に変わってます。

 

 

 

 

とても切ないですが、大好きな歌です!!